「ふなっしー」感謝状もらう。船橋市の公認は!?経済効果は? [ニュース]
【スポンサードリンク】
人気があるのにナゼか市非公認のゆるキャラ「ふなっしー」。
今年8月の『ご当地キャラ総選挙』で見事優勝するなどの活躍ぶりに、
「年齢層を問わず、船橋のイメージアップに貢献してくれている。 お礼の気持ちを伝えたい」
と船橋市が感謝状を贈ることを10月24日に発表しました。
しかし、
「公認により自由な活動を制限されることはふなっしーも望んで いないと思われますので、公認をする予定はありません。 これからも自由に活動していただきたいと思っております。」(船橋市政策企画課)
とあくまで船橋市非公認の、ゆるキャラとしての立場は変わらず・・・
なぜ、船橋市は頑なに、ふなっしー公認を拒むのでしょうか?
(後半に続く)
【スポンサードリンク】
【なかなか船橋市から公認されないゆるキャラ「ふなっしー」】
(↓ 後半はこちらから ↓)
「ふなっしー」は2011年11月、千葉県船橋市に住むデザイナーが
「長年住んでいる船橋市を活性化したい」と考え、作られた“ゆるキャラ”です。
2012年11月に開かれた 『ゆるキャラさみっと』への参加条件となる
自治体の“公認”をもらうため、同年7月に
ふなっしーは船橋市役所を訪ねました。
しかし、船橋市はふなっしーを公認せず、これがふなっしーと船橋市の
約15か月に及ぶ闘いの始まりとなりました。
ふなっしーは翌8月に、東京で行われた船橋の梨のPRイベントに無許可で乱入。
この時のことをふなっしーは、自身のHPで
『船橋市長が苦笑いしていたのが印象的』
と綴っています。
この乱入が原因で、当時の藤代孝七市長(70才)が、
ふなっしーのことを毛嫌いするようになったようで、
船橋市の態度は余計硬化しました。
船橋市関係者によると、
「このイベント乱入で、大事な市のPRイベントに得体の知れない
着ぐるみが現れて、“ヒャッハー!”とやったもんですから、
市長からすれば“何だ! アイツは!”となりますよね」
と語ったそうです。
今でこそふなっしーは認知されて大人気となりましたが、
あの騒がしい動きは、見る人によっては不快に思ったのかも
しれませんね!
ましてや公式の場でアポなしの登場では・・・・
しかし、今年8月の『ご当地キャラ総選挙』で見事優勝するなどの活躍ぶりに、
いよいよ船橋市も無視できなくなり、感謝状を贈ることを発表したのでしょうね!
“和解”の最大の要因は“市長の交代”で、今年7月、4期市長を務めた
藤代前市長が退き、副市長だった松戸徹氏(58才)が新市長に就任しました。
「市には“公認してあげて”という声が結構届いていたんですけど、
ふなっしーを毛嫌いしていた藤代前市長は決して首を縦に振ることは
なかったんです。松戸新市長は前市長ほど頑なではなかったため、
“市のために貢献してくれるなら”と感謝状を贈ることを決めたみたいですよ」
(前出・船橋市関係者)
とのこと。
ただ松戸新市長は、こうつけ加えている。
「ふなっしーも望まないだろうから、公認はしない」
あれ〜!?ふなっしーは、これまで何度か公認してもらえるように
船橋市に打診していると聞いていますが・・・・
ふなっしーの活躍で、船橋市だけで1億円以上の経済効果があったとも
いわれています。
ふなっしーに対抗?して市公認キャラ『目利き番頭 船えもん』なるもの
を作ったとはいえ、船橋市の関係者の皆さん、
そろそろ「ふなっしー」も公認してあげたらどうですか!?
【スポンサードリンク】
人気があるのにナゼか市非公認のゆるキャラ「ふなっしー」。
今年8月の『ご当地キャラ総選挙』で見事優勝するなどの活躍ぶりに、
「年齢層を問わず、船橋のイメージアップに貢献してくれている。 お礼の気持ちを伝えたい」
と船橋市が感謝状を贈ることを10月24日に発表しました。
しかし、
「公認により自由な活動を制限されることはふなっしーも望んで いないと思われますので、公認をする予定はありません。 これからも自由に活動していただきたいと思っております。」(船橋市政策企画課)
とあくまで船橋市非公認の、ゆるキャラとしての立場は変わらず・・・
なぜ、船橋市は頑なに、ふなっしー公認を拒むのでしょうか?
(後半に続く)
【スポンサードリンク】
【なかなか船橋市から公認されないゆるキャラ「ふなっしー」】
(↓ 後半はこちらから ↓)
「ふなっしー」は2011年11月、千葉県船橋市に住むデザイナーが
「長年住んでいる船橋市を活性化したい」と考え、作られた“ゆるキャラ”です。
2012年11月に開かれた 『ゆるキャラさみっと』への参加条件となる
自治体の“公認”をもらうため、同年7月に
ふなっしーは船橋市役所を訪ねました。
しかし、船橋市はふなっしーを公認せず、これがふなっしーと船橋市の
約15か月に及ぶ闘いの始まりとなりました。
ふなっしーは翌8月に、東京で行われた船橋の梨のPRイベントに無許可で乱入。
この時のことをふなっしーは、自身のHPで
『船橋市長が苦笑いしていたのが印象的』
と綴っています。
この乱入が原因で、当時の藤代孝七市長(70才)が、
ふなっしーのことを毛嫌いするようになったようで、
船橋市の態度は余計硬化しました。
船橋市関係者によると、
「このイベント乱入で、大事な市のPRイベントに得体の知れない
着ぐるみが現れて、“ヒャッハー!”とやったもんですから、
市長からすれば“何だ! アイツは!”となりますよね」
と語ったそうです。
今でこそふなっしーは認知されて大人気となりましたが、
あの騒がしい動きは、見る人によっては不快に思ったのかも
しれませんね!
ましてや公式の場でアポなしの登場では・・・・
しかし、今年8月の『ご当地キャラ総選挙』で見事優勝するなどの活躍ぶりに、
いよいよ船橋市も無視できなくなり、感謝状を贈ることを発表したのでしょうね!
“和解”の最大の要因は“市長の交代”で、今年7月、4期市長を務めた
藤代前市長が退き、副市長だった松戸徹氏(58才)が新市長に就任しました。
「市には“公認してあげて”という声が結構届いていたんですけど、
ふなっしーを毛嫌いしていた藤代前市長は決して首を縦に振ることは
なかったんです。松戸新市長は前市長ほど頑なではなかったため、
“市のために貢献してくれるなら”と感謝状を贈ることを決めたみたいですよ」
(前出・船橋市関係者)
とのこと。
ただ松戸新市長は、こうつけ加えている。
「ふなっしーも望まないだろうから、公認はしない」
あれ〜!?ふなっしーは、これまで何度か公認してもらえるように
船橋市に打診していると聞いていますが・・・・
ふなっしーの活躍で、船橋市だけで1億円以上の経済効果があったとも
いわれています。
ふなっしーに対抗?して市公認キャラ『目利き番頭 船えもん』なるもの
を作ったとはいえ、船橋市の関係者の皆さん、
そろそろ「ふなっしー」も公認してあげたらどうですか!?
【スポンサードリンク】
コメント 0